この前、アメリカ人の友達の勧めで美味しいと評判のスリランカ料理を食べに行きました。
当初、スリランカ?マズいんと違う?と思っていて食べるのを尻込みしていましたが
いざ行ってみるとおいしい。

料理は基本ときにはカレーでインドのそれに似たようなスパイシーな味付けでした。
お料理もスリランカ人が目の前で調理してくれる本格的なもので、お店自体カウンターだけの小さなお店でした。

そこの店主にいろいろとお話をお伺いして
スリランカ人は毎日カレーを食べるの?」と聞くと

「うん。毎日」と。

「手で食べるの?」

「うん。カレーとごはんとを手でぐちゃぐちゃにして混ぜて食べるよ。」

「でも、トイレに行ったりもするよね?それはだいじょうぶ?」と質問すると

「うん。だいじょうぶ。手はトイレと食べる時に使う手は左右使い分けているから。」
(安心しました(・。・;)

「手は熱くない?やけどしないの?」

「手はだいじょうぶ。でも、この前タコ焼きを食べて口の中やけどした。」
って。そんな話をしました。

スリランカ人は手は熱には強いけれども、意外に猫舌みたいでした。

お料理の後のチャイもとてもおいしかったです。

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