くまのプーさんの世界観と国際交流の原点

私は趣味で絵本を集めています。とりわけイギリスの絵本が絵のタッチがやさしくてカワイイので、とてもお気に入りです。大人になってからその内容を読んでみて、作者が伝えたかったことを探ってみては、物語の趣旨を理解しています。
童話や絵本の世界は奥が深く、おとなでも十分に楽しめます。
特に『くまのプーさん』のお話は大好きです。実在するクリストファーロビンが子供のころ動物のぬいぐるみと遊んでいたことにヒントを得て作者が絵本にしたものですが、それぞれ体系や生物なのですが、どれが優れている、劣っているなど言い争ったりもせずに、お互い尊重し合って、助け合って生きている。時には一人(一匹?)のためにみんなが一生懸命になって助け合っている。ほのぼのとして、ほんわかとして癒される作品です。

こういう『くまのプーさん』のような世界観で国際交流イベントをしていきたいと思っています。